巻き爪が治せるとネット上のQ&Aサイトなどで評価が良く、レビューサイトなどでも評判が良い巻き爪ブロック。
本記事では、巻き爪ブロックの効果や口コミなど購入前に気になるポイントやよくあるQ&Aを紹介します。巻き爪ブロックは軽い症状の巻き爪を治すのにピッタリの矯正グッズです。医療器具として専門機関が認定しているから安心して使える点も高評価を得ているポイントです。
痛みを伴うような重度の巻き爪の方は、巻き爪ブロックを製造・販売しているファインハーツが販売する、巻き爪のお悩み解消グッズ「巻き爪ロボ」がおすすめです。
巻き爪ブロックとは
巻き爪ブロックはファインハーツが製造・販売する、口コミでの評価・評判が良い巻き爪矯正器具です。専門機関が医療機器として効果があると認定している魔法の巻き爪対策グッズです。
累計販売数10万セット以上を突破しており、医療機器として認証を受けている上に弾性応力解析の実験結果から爪の両端を引き上げる働きが実証されています。
工業用機器にも用いられる精度が高いバネを用いて、痛みゼロで爪の両端を持ち上げて巻き爪を予防できるアイテムです。
巻き爪ブロックの特徴は下記の通りです。
- 3,000円〜4,000円で購入できる自宅で出来る手軽な巻き爪矯正グッズ
- 専門機関から医療機器としての正式な認証を受けている安全性が高い巻き爪矯正器具
- 爪のサイズに合わせてSSサイズ〜Lサイズまで購入可能
- おしゃれなデザインで専用フックをひっかけるだけの簡単処理
- ノーマル、ハード、ウルトラハードなど目的に応じて矯正強度を変更できる
- 耐久性抜群の工業用ばねで巻き爪に即効性をもたらしてスピーディーに痛みを和らげる
- ネイルアートのようなスタイリッシュなデザインで誰かに見られても違和感なし
安価な値段設定から軽い巻き爪に悩む男女から人気があります。80%の人が効果を実感したというデータがある奇跡の巻き爪矯正器具です。
続いて、巻き爪ブロックの効果について確認していきましょう。
巻き爪ブロックの効果
巻き爪ブロックは、専用の補正フックを爪にひっかけることにより巻き爪を矯正する医療機器です。工業用のばねを使用しているため、安全に巻き爪の食い込みを解消することができます。
付属されている器具で爪にひっかけるだけのかんたん矯正。お風呂を出た後の爪が柔らかくなっている時に矯正しましょう。付属の補正カバーを貼れば目立たずオシャレさも演出することができます。
当然、巻き爪ブロックをつけたまま日常生活やランニング・ウォーキングなどの運動も可能です。動画で巻き爪ブロックの特徴と使い方を紹介しているのであわせて確認してください。
3,000円台から始められる巻き爪矯正を始めましょう。長年の巻き爪の悩みを解消できます。まずは、巻き爪ブロックの公式通販をチェックしてください。
巻き爪ブロックのサイズの決め方
続いて、巻き爪ブロックを使う上で重視したいサイズの決め方を確認しましょう。巻き爪ブロックはSS〜Lまで4種類のサイズを販売しています。
■巻き爪ブロックのサイズの決め方
SS (初期の長さ12mm) |
14mm〜16mm |
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S (初期の長さ14mm) |
16mm〜19.5mm |
M (初期の長さ17.5mm) |
19.5mm〜23mm |
L (初期の長さ21mm) |
23mm〜26.5mm |
注意するポイントは、SSサイズの16mmとSサイズの16mmのように同じ爪の長さで最適サイズが2種類あるという点です。
サイズを選ぶポイントは、補正具の初期の長さです。例えばSSサイズの初期長さは12mm、Sサイズの初期長さは14mmでSサイズよりもSSサイズのほうがバネを伸ばす必要があり矯正力も大きくなります。事実、4種類タイプある矯正力の中でノーマルタイプを矯正力を見ると、Sサイズは120g、SSサイズは240gと2倍も強くなります。そのため自身がどれくらいの矯正力を求めているかによって選ぶと良いでしょう。
爪の長さを測る場合、爪のカーブに沿って端から端までの長さを測ってください。ウエストなどを計測するメジャーなどで長さを測りましょう。サイズが合っていない巻き爪ブロックを購入すると本来の効果が得にくくなります。
巻き爪ブロックの種類と値段
多くの男女が使えるようにばねの強度とサイズで選べるようになっています。
爪の厚さや硬さでベストな矯正力は変わってきます。分厚い爪の場合は矯正が効きづらいのでハードやスーパーハードが良いです。矯正力がもの足りないと感じる場合は、矯正力を上げていきましょう。
- 巻き爪ブロックSS・S・M・Lフルセット(ノーマルタイプ)……3,600円
- 巻き爪ブロックSS・S・M・Lフルセット(ハードタイプ)……3,900円
- 巻き爪ブロック スーパーハード(各種サイズ)……1,100円
- 巻き爪ブロック ウルトラハード(各種サイズ)……1,300円
※サイズ別のノーマルセットが3,000円、ハードセットが3,200円です
巻き爪ブロックの付属品には、両足分の補正器具の他に取付用の器具とカバーが10個入っています。巻き爪ブロックは工業用ばねを使用しているため、最大4ヶ月効果を期待することができます。
そのため、カバーを頻繁に取り替えるとカバーが足りなくなります。巻き爪ブロックと一緒にカバーを購入するようにしましょう。カバーは日常生活でついた汚れなどから、交換する頻度が高くなります。
まずは、最安値で購入できる巻き爪ブロックの公式通販をチェックしてください。きっとあなたの巻き爪の悩みを解消してくれます。
巻き爪ブロックの口コミ
公式通販やTwitterなどで紹介されている巻き爪ブロックの口コミを確認していきましょう。
- オフィスで事務作業をしているのでそんなに巻き爪は気になりませんが、見た目を良くしたいので購入しました。安い上にしっかりと効果もあるからめっちゃ助かっています。
- そんなに高くないし1人で巻き爪を治せる所が気に入りました。つけっぱでも良い点がズボラな私に合っています
- 当方、10年来の巻き爪に悩んでいました。仕事柄、立ち仕事が多いので巻き爪には悩んでいました。この仕事を続ける限りは治らないのかなと思っていた時にアマゾンで巻き爪ブロックを見つけて購入しました。女性向けに作られていましたが、ずっと靴を履いているので気になりませんでした。1ヶ月ぐらいしたら明らかに巻き爪が解消されつつあります。
- 巻き爪が気になってついつい深爪していて皮膚が出すぎて痛かったんですが、これのおかげで爪の悩みがなくなりました。
- 友達に聞いて買いました。サンダルを履いたり海に行って裸足を見せる時期どうしようかと思っていましたが、巻き爪ブロックで矯正を始めたらキレイな爪になりました(^^)巻き爪を友達に見せるのはちょっと恥ずかしいから自宅で1人でできるので誰にもバレずに夏休みを楽しめました。使い続けて巻き爪を治したいと思います
上記のような口コミが紹介されています。Amazonでも好意的な評価が多いです。巻き爪ブロックの公式サイトで購入を検討してください。
■巻き爪ブロックの商品情報
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | 巻き爪ブロック |
値段 | 3,000円〜3,900円(税込・別途送料) |
内容量 | 補正具 ×2 専用カバーシート ×10 測定シールセット、取付具 ×1 取扱説明書 ×1 |
取り扱い商品 | 巻き爪ブロック(軽い巻き爪用)、巻き爪ロボ(重度の巻き爪用) |
製造・販売会社 | 株式会社鹿浜製作所 |
巻き爪ブロックで気になるポイント
続いて、巻き爪ブロックの使い方でよくあるQ&Aをチェックしていきましょう。初めての巻き爪矯正を検討している人でも安心して利用できます。
巻き爪ブロックの使い方
巻き爪ブロックの使い方はとても簡単。慣れてしまえば装着は10秒ほどで完了してしまうほど簡単で時間をかけずに装着することができます。
巻き爪ブロックの使い方は全部で5工程です。
- まず、補正具の片方に取付具をセットします。
- 巻き爪の片方に補正具のフックを引っ掛けます。
- 続いて取付具を使って補正具をグッと引っ張り、逆側の爪に補正具のフックを引っ掛けます。
- 補正具にセットしていた取付具を外します。
- 補正具を装着す終わったら最後に補正具の上に専用のカバーシールを貼ります。
巻き爪ブロックなら見た目がオシャレでシンプルなデザインなので周りにバレるという心配もなく安心です。上からシールを貼るのでどこかに引っかかる心配もなく上から靴下を履いても大丈夫です。また、取り外しも簡単にできるのでその場の状況に応じて外すこともできます。
市販の巻き爪グッズよりも効果がある?
コジット巻き爪ガードテープ、巻き爪ワイヤーガード、簡単貼るだけDr巻き爪テープ、巻き爪直子、巻き爪ガードテープなど様々な商品が販売されています。しかし、明らかに巻き爪ブロックの方が巻き爪矯正に効果を期待できます。なぜなら、市販されている巻き爪グッズは大半がガードテープ系の巻き爪矯正グッズだからです。
ガードテープ系の巻き爪は、巻き爪になっている爪にテーピングして皮膚を引っ張り痛みを和らげる効果、爪の上に貼って爪を外側に広げる効果を期待できます。しかし、テーピングレベルだと大きな巻き爪矯正効果を期待することはできません。ワイヤーガードタイプの商品は装着しながら歩くことができません。
巻き爪ブロックは、痛みを伴わない工業用フックを爪にかけて矯正するタイプなので、テープよりも大きな効果を期待できます。
巻き爪ブロックが原因で爪が割れることはあるの?
認定されている医療器具なので取扱説明書を守れば爪が割れることはほとんどありません。心配という方は、ノーマルタイプからの巻き爪矯正をおすすめします。爪が元々薄くて欠けやすい人でも安心して使えます。激しい運動をするときは巻き爪ブロックを外すのも推奨です。
爪をスクエアカットにしておきましょう。お風呂から出たあとは爪が軟化しているので、巻き爪ブロックをセットするタイミングで爪を切りましょう。
使えない巻き爪の種類はありますか?
重度の巻き爪の方は巻き爪ロボで治療したあと巻き爪ブロックで補正することをおすすめします。※ノの字状まで悪化している巻き爪は装着ができないのでご注意ください。専門の巻き爪クリニックでの施術がおすすめです。
どれぐらい使ったら交換すればいいの?
4ヶ月程度したらばねの力が弱まり100%の効果を発揮しなくなります。また、ちょっと効果がなくなったと感じたら新しい巻き爪ブロックに交換しましょう。もっと効果を実感したい場合は、矯正強度を上げるのがおすすめです。思い切ってウルトラハードの購入も検討しましょう!
3,000円台から始められる巻き爪矯正を始めましょう。長年の巻き爪の悩みを解消できます。まずは、巻き爪ブロックの公式通販をチェックしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。ネット上の口コミサイトで評価が良く、レビューサイトなどで使い勝手の評判も良い巻き爪ブロックを紹介しました。気になった方は試してみてください。
これであなたもすぐに長年苦しめられた巻き爪とさよならできると思います。本記事で紹介した情報が参考になれば幸いです。